私の場合、明るさは必要がなく省エネ目的のためのLED化なので、
Amazonでアクアドリーム プラチナLEDランプ 【 12連 T10×31対応/高輝度 】 2本セット AQ-L001という製品を購入しました。
小型で低価格のLEDランプです。
どことなく妖しげなデザインの箱に入っています。(笑)

箱の裏面には寸法図と定格が印刷されています。
色温度は9000ケルビン、明るさは30ルーメンだそうです。

100円玉と比べると大きさが判りやすいかと思います。
表面には白色LEDが12個並んでいます。

ルームランプの交換作業にあたっては色々と紆余曲折がありましたが、
そのあたりは動画で撮影してみましたのでご覧下さい。
ランプカバーを取り外す時に自動車用の専門工具ではなくマイナスドライバーを使う時はキズを付けないように注意して下さいね。
よ〜く動画を見てみるとリアのランプカバーを取り外す時に僅かですがドライバーによるキズ跡が付いているのが判るかと思います。
↓下の写真はランプ交換前の純正ルームランプ点灯時のハスラーの車内です。

↓こちらはルームランプをLEDに交換した後の写真です。

撮影時のシャッタースピード、絞り、ISO感度は全く同じ条件です。
明るさはほんの少しだけLEDの方が明るいような気もしますが、ほぼ一緒です。
LEDランプに明るさを求める方はこの製品を買うべきではありません。
私は最初に書いたように明るさは必要としておらず、LED化することによって消費電力が減りルームランプの消し忘れなどで長時間点灯しっぱなしなっていてもバッテリーが上がる可能性が少なければそれで大満足なのです。

AQUA DREAM 【アクアドリーム】 プラチナLEDランプ 【 12連 T10×31対応/高輝度 】 2本セット AQ-L001
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